名機列伝

名機列伝『ガメラ』

4号機_ガメラ小冊子画像_01

 

2000年10月導入開始のA600タイプ。

 

通常時は成立契機を見抜きやすい『逆ハサミ打ち』でプレイするプレイヤーが激増。

 

(1)

右リール上段に赤7狙い。

 

(2)

+-0停止時は8枚役orボーナス。

 

(3)

1コマ停止時はハズレorリプレイ。

 

(4)

+2コマ停止時は4枚チェリーor15枚役orボーナス。

 

(5)

+3コマ停止時は8枚役確定。

 

(6)

+4コマ停止はREG成立後。

 

 

BIG中はナビに従って消化する簡単方式。

 

シフト持ち越し機能を登載しているので、ラストゲームは1枚掛けでJACIN。

(シフト持ち越し完了状態が条件)

 

BIG中はハズレ確率に設定差が存在。

 

右リール上段に赤7を狙い中段停止でハズレ確定。

(シフト持ち越し前が条件)

 

【BIG中のハズレ出現率】

設定1 (1/33.0)
設定2 (1/40.0)
設定3 (1/50.1)
設定4 (1/80.3)
設定5 (1/155.6)

設定6 (1/65536)

 

 

設定6のPAYOUTは約150%という超ハイスペック。

 

プラス1万枚の出玉は珍しくなかった。

 

 

当時、同系統機種にコピー打法が存在していたため直ぐに本機種にも通用すると発覚。

 

しかし、ATタイプのような攻略効果絶大ではなかったため対策していないホールが最後まで残っていた。

 

 

ストック機能非搭載なので、ボーナス以外の役を全てコピー可能。

 

手順はコピーしたい役が成立した次ゲーム、レバーの反応をON/OFFギリギリのところで行うだけ。

 

4号機_ガメラ小冊子画像_02

 

4号機_ガメラ小冊子画像_03

 

 

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