小さい頃の夢はスプリング工場の部長になること。

なぜそう思ったのかだが、おそらく幼少時代に社会見学でスプリング工場を訪問したからであろう。

お土産に頂戴したボールベアリングは今でも思い出として胸の奥にしまってある。

そんなセンチメンタルな思い出のある人間も、今となってはマクロスフロンティアを寝ても覚めても追いかけ回すマクロストーカーになっている。

マグレ負けの呪縛から早めに解放されなければ生きていくことにも支障が出そうだ。


申し遅れました。

私、ＨＡＰＰＹ☆ＳＬＯＴで《スロ侍》というイチでもロクでもないキャラを担当しております富永プロで御座います。


ついに、この日がやって参りました。

パチンコパチスロコミックＮＥＴさんが月に一度、必ず行う『激打ちラッシュ～日本全国旅打ち編ｉｎ福岡県北九州市～』の開催日。

今回は真面目なテイストの実戦日記。


『激打ちラッシュ』とは‥


有名漫画家の『佐佐木あつし先生』が、勝利を目指してホール実戦した結果をリアルに描写する人気漫画となっている。

その復活版企画『日本全国旅打ち編』が、満を持してのスタート。

半年間の連続企画で開催地は『福岡県北九州市小倉』となっている。

【開催店舗】
ＳＬＯＴ ＲＡＶＥ ＶＯＧＵＥ
（福岡県北九州市小倉北区京町２丁目２－１６）

（富永プロ）

勝利を目指すには立ち回りや思考が重要。

前日の閉店状況を把握し、翌日早朝からの実戦に活用するのは当然必要。

設定変更判別を駆使すれば設定上げ狙いで選択した台の高設定期待度が一気に上がる。


今回で４回目の参戦になる激打ちラッシュ。

毎回、設定６を発見できずボコ太郎にされているため今回も同じだと後が無い。


しかし、一筋縄ではいかないのが激打ちラッシュ。


変更判別を封じられているだけでなくフェイク変更も存在する。

打ち手の心理をガッチリ掴んだスペシャリストが設定を入れているのだろう。


さて、前日の閉店チェックで狙い台候補を探すことになったのだが意外と難しい。

設定据え置きが通用するのかと言われると機種によって様々である。

ノーマルタイプには据え置き挙動が見受けられる感じだがＡＲＴに関しては自分自身が試行していないと、予想設定自体が曖昧。

そのような状況下で選択した候補台は‥


十字架２

ツインエンジェル３

攻殻機動隊

バジリスク２

マクロスフロンティア


萌え機種ばかりを好きで選択しているのではない。

攻めやすい機種を選択しているのだ。


翌日の狙い台候補を決定して作戦会議へ参加。

激打ちラッシュ開催メンバーである、、、


佐佐木あつし先生

サクラ聖先生

藤井アタリ氏

あやねぇ氏


その他にも激打ちラッシュ参加メンバーと明日の勝利を約束して帰宅。

今回のキーワードは完全勝利。

優勝を狙うに相応しい響きだ。


翌日、早朝六時五十分。

マクロスフロンティアで２５０００枚出す夢や妄想を描きつつ起床。

機械性能的に不可能だと１分足らずで認識。

朝の日差しを浴び本日の決戦に向け勝利を誓う。


誰に誓うのか？

師匠か？

師匠なのか？

でも、師匠って何の師匠なの？


風呂に入り目を覚ましてコーヒーブレイク。

開店時間まで三時間弱。

気の合う仲間達と攻める機種や立ち回りの話しに華が咲く。


そこで知ったこと。

世間では、、、


『今でしょ！』


こういった言葉がテレビで流行っているとか。

地上波を見ることが殆どない自分には何のことかサッパリ分からない。


私が認識しているのは『高確から低確へ移行したと思われる瞬間にレア小役成立。』

この瞬間が『今さっきでしょ！』と叫ぶところではないのだろうか。

そんなどうでもいい話しはさて置き、開店一時間前に現場へ到着。


高設定を夢見る猛者が集っている。

その中に、申し訳なさそうに列ぶミスマクロス。
（ミスマクロスの名前の由来はケータイ版ＨＡＰＰＹ☆ＳＬＯＴの侍日記バックナンバーをご覧ください）

激打ちラッシュの主役である『佐佐木あつし先生』を発見。

本日の意気込みを店舗様の幟（のぼり）に書いている様子。



流石、激打ちの申し子。

全身に纏うオーラが違う。

記念に写真撮影を申し出る。


見るからに負ける訳が無さそうな御三方。

本日の勝利を見据えている眼差し。


ここが勝負の入場抽選。

引いた番号は２２番。


散々下見をして狙い台候補を決めるが‥

マクロス一択になることぐらい想定範囲内。

入場番号が設定を物語っているように見えるが、それは偽物語。


そんなこと御構い無し。

狙い台は連日凹みの上げ狙い。

今日も《シェリル・ノーム》と《ランカ・リー》が、こちらを見ている。


『あなたは設定２で十分よ。』


入場抽選番号にかけたアメリカンジョークだろう。

そうは問屋が卸さないといった気持ちで実戦開始。

マクロスフロンティア

【3000両】
[_69G] シェリル7揃い

__70G　桃BIG
※単独成立×1

（富永プロ）

朝イチ挙動だが‥

レア小役非成立で高確示唆する演出やステージ移行は皆無。

【設定変更時状態移行率】
■通常Ａ移行率
設定1 (60.00%)
設定2 (56.00%)
設定3 (52.00%)
設定4 (48.00%)
設定5 (44.00%)
設定6 (40.00%)

■通常Ｂ移行率
設定1 (30.00%)
設定2 (32.00%)
設定3 (34.00%)
設定4 (36.00%)
設定5 (38.00%)
設定6 (40.00%)

■高確移行率
設定1 (10.00%)
設定2 (12.00%)
設定3 (14.00%)
設定4 (16.00%)
設定5 (18.00%)
設定6 (20.00%)

高確示唆演出が発生していれば、この台を追う後押しになっていたハズだ。

設定変更時の２５％で移行する『ベルナビ高確状態』の確認もとれなかった。


毎回思うことだが、『ベルナビ高確状態』ではなく『ベルナビ高確準備状態』へ移行するのではないのだろうか。

朝イチからの実戦で設定変更確定台を数十回と打ってきたが『ベルナビ高確状態移行』によるベルナビ発生の確認を取ったことが無い。

こういった不可解な挙動に遭遇するのは解析が完全に出てこないからであろう。


さて、最初に引いたフラグは１／８１９２。

ミリオンゴッドゼウスｖｅｒだったら、どれだけ嬉しいだろうか。

それでも、幸先良いスタート。


このシェリルＬＩＶＥ開始１Ｇ目に強チェリー。

２Ｇ目～７Ｇ目に弱チェリーを成立させ８Ｇ目に７揃いリプレイを引いてみよう。

そんな妄想からのバルキリー開始。


鳴るかもしれないが出現。

鳴る訳が無いと思いボタンを押すと‥

鳴った。


イマイチ理解できない。

７揃いリプレイでボーナス成立なら共通リプレイ＋超時空ボーナスなはずだ。

興奮してモンキーターンで遊技中の紳士を呼ぶ。


『見ていてください。超時空ボーナスが揃います。』


そう言いつつも興奮を隠しているため足が痛い。

痛風発作が出たのだろうか。

心配をよそに意気揚々と超時空ボーナスを目押し。


リプレイ。

ベル。

リプレイ。

告知発生。


衝撃のボーナス告知。
（桃ＢＩＧ告知）


モンキーターンを遊技していた紳士は、状況を理解できずにあっけらかんとしている。

自分の額には汗が流れ出す。

シャワー浴びたての朝のようだ。


状況を分析する。

７揃いリプレイ。


鳴るかもしれないが出現。

ボタンを押すと鳴った。


興奮して紳士を呼ぶ。

席に着くときに腰がストップボタンに触れてしまい見たこと無い出目が停止。


喜び散らかして現在に至る。

まさか、シェリル揃いリプレイ次ゲームで単独ＢＩＧが成立していようとは‥。

ニコラス・ケイジ達も夢にも思っていないだろう。


そんな考えを誰にも予想させずポーカーフェイスでＡＲＴを消化するミスマクロス。

悲しみが止まらない三十代半ば中年の姿だ。

(__5G) シェリルLIVE
▽シェリル▽
60G獲得
※ART128G消化
※455枚獲得

▼小役直乗せ▼
■弱スイカ
+30G×1
■強スイカ
+30G×1

_175G　バルキリータイム
※強スイカ当選(1/1)

(178G) トライアングルチャンス
▽シェリル▽
45G獲得
※ART54G消化
※466枚獲得
（獲得枚数表示は前回ＡＲＴの持ち越し）

▼小役直乗せ▼
なし


_300G　緑BIG
※強スイカ重複(2/2)
※7揃い×1回

(__3G) トライアングルチャンス
▽アルト▽
40G獲得
※ART41G消化
※270枚獲得
（獲得枚数表示はＢＩＧと合算）

▼小役直乗せ▼
なし

_282G　青BIG
※強スイカ重複(3/4)

__16G　緑BIG
※強スイカ重複(4/5)

【1000両】
_328G　REG
※強スイカ重複(5/8)

【8000両】
_289G　バルキリータイム
※強チェリー当選(1/4)

(291G) トライアングルチャンス
▽ランカ▽
80G獲得

(410G) トライアングルチャンス
▽アルト▽
40G獲得

(451G) トライアングルチャンス
▽シェリル▽
65G獲得
※ART234G消化
※338枚獲得

▼小役直乗せ▼
■弱チェリー
+10G×1
■強チェリー
+20G×1

（富永プロ）

隣で遊技中の紳士は、既に青ＢＩＧ３回と赤ＢＩＧ。

強チェリーを２回ハズしている。


しかし、ドル箱にカチ盛りの準備を始めている。

今では珍しいドル箱シェイカーだ。

けたたましい音でコインがシェイクされるのを隣で聞いていると土曜の夜の天使を思い出す。

引き強のＢＩＧで獲得したコインなだけに喜びを隠せないようだ。


一方その頃、ミスマクロスはというと強スイカからのＡＲＴ当選。

高設定を期待してしまう挙動が訪れる。

【強スイカＡＲＴ】
■通常状態
設定1 ( 1.75%)
設定2 ( 3.16%)
設定3 ( 2.71%)
設定4 ( 6.13%)
設定5 ( 9.04%)
設定6 ( 9.74%)
■高確状態
設定1 (25.00%)
設定2 (25.00%)
設定3 (25.00%)
設定4 (33.33%)
設定5 (33.33%)
設定6 (33.33%)

ＡＲＴ終了後の強チェリーでＢＩＧ。

そのＢＩＧ中にカットインが発生。

青７を狙うと揃う。


これは、ありがたい展開。

ここから超時空ＬＩＶＥに突入させ９００Ｇ上乗せたいところだ。


現実的に不可能？

分かっています。

しかし、今の気分からすると『今でしょ。』だ。


結果はアルト＋４０Ｇ。

生まれて直ぐ天和の私には分かっていたことだ。。


そこから稼働していく内に高設定挙動が始まる。

高確の可能性が薄いところで成立した強チェリーからのＡＲＴ突入は３回中１回。

【強チェリーＡＲＴ】
■通常状態
設定1 (14.10%)
設定2 (25.36%)
設定3 (18.27%)
設定4 (25.60%)
設定5 (21.85%)
設定6 (29.12%)
■高確状態
設定1 (50.00%)
設定2 (50.00%)
設定3 (50.00%)
設定4 (75.00%)
設定5 (75.00%)
設定6 (75.00%)

隣の紳士はＲＥＧ終了後２Ｇ、飯店移行直後など高確濃厚なども含む５回の強チェリー成立でＡＲＴの当選が無い。

実家の母親に『今夜は赤飯で。』と思わずメールしそうになるが冗談が通じる年齢でもない。

黙って試行を続けるとしよう。

_556G　REG
※チャンス目重複(1/8)

[170G] バルキリータイム
※バルキリーチャンス正解×1

(174G) トライアングルチャンス
▽アルト▽
40G獲得
※ART41G消化
※70枚獲得

▼小役直乗せ▼
なし

【3000両】
_282G　REG
※強スイカ重複(6/11)

【8000両】
_275G　REG
※弱スイカ重複(1/14)

【1000両】
__49G　REG
※単独成立×1

【5000両】
[184G] バルキリータイム
※バルキリーチャンス正解×2

(204G) トライアングルチャンス
▽アルト▽
200G獲得

_247G　緑BIG
※弱チェリー重複(1/32)

(_15G) ART続き
※残り161G

[108G] ランカ7揃い
※40G獲得
※ART269G消化
※602枚獲得
※後乗せ10G獲得

▼小役直乗せ▼
なし

（富永プロ）

単独ＲＥＧ１回成立。

出現率には大きな設定差が存在。

【単独ＲＥＧ出現率】
設定1 (1/7281.77777777)
設定2 (1/3640.88888888)
設定3 (1/5957.81818181)
設定4 (1/3120.76190476)
設定5 (1/5041.23076923)
設定6 (1/2730.66666666)

設定差ＢＩＧ１回成立。

出現率には大きな設定差が存在。

【設定差ＢＩＧ】
■弱スイカ＋桃７ＢＩＧ
設定1 (1/16384.0000000)
設定2 (1/7281.77777777)
設定3 (1/13107.2000000)
設定4 (1/5041.23076923)
設定5 (1/10922.6666666)
設定6 (1/3855.05882352)
■弱チェリー＋緑７ＢＩＧ
設定1 (1/16384.0000000)
設定2 (1/7281.77777777)
設定3 (1/13107.2000000)
設定4 (1/5041.23076923)
設定5 (1/10922.6666666)
設定6 (1/3855.05882352)
■設定差ＢＩＧ合算値
設定1 (1/8192.00000000)
設定2 (1/3640.88888888)
設定3 (1/6553.60000000)
設定4 (1/2520.61538461)
設定5 (1/5461.33333333)
設定6 (1/1927.52941176)

強チェリーＡＲＴ突入率１／３

なかなか悪くない展開に偶数設定を予感させる。


隣の台は設定差の無いＢＩＧを鬼引き。

ＡＲＴ中の上乗せは強チェリーで＋１００Ｇ。

弱チェリーで＋２０Ｇ×４回

奇数設定濃厚な上乗せだ。


紳士の出玉は既に３０００枚オーバー。

しかし、投資１４５０枚の私がその出玉に追い付くのも時間の問題であろう。

そう思いながら遊技を続けると‥


リプレイでアルト＋２００Ｇ

マグレ開始スタート。

ランカリプレイも揃って祝福してくれているようだ。


しかし、何も起きず終了。

引きの弱さとチャンスを活かせない人生はピカイチ。

悲しいダジャレのようである。


隣の紳士も私と似たような状況でランカリプレイが揃っている。

レバーＯＮでボーナス告知。

私が朝イチに遭遇した展開と同じだろう。

ＲＥＧ成立だと単独成立になり高設定期待が上がる‥

しかし、表示されたのは超時空ボーナス。


私と紳士との間には明確な差があった。

設定差のないマグレフラグを引けない差だ。

これは運否天賦なのでどうしようもない。


すかさずステテコ師匠へ『なぜ、こうも違うのか？』とメールする。

返ってきた言葉は『知らんがな！』だった。

ごもっともな意見だ。


下皿のコインを全てドル箱へ移す紳士。

エッフェル塔をも超える高みを目指しているかのようなカチ盛り作成のため張り切っている。


紳士が私の足元に１枚のコインを落として来た。

直ぐに拾う行動にでて来たのだが‥

私の落としていたコインまで拾って行かれる。

なかなか期待値の高い生き方だ。

【1000両】
_627G　緑BIG
※単独成立×1

__99G　REG
※弱スイカ当選(2/27)

【10000両】
[324G] バルキリータイム
※強チェリー当選(2/7)

(331G) トライアングルチャンス
▽シェリル▽
45G獲得

_371G　REG
※単独成立×2

(__7G) ART続き
※残り17G
※ART124G消化
※225枚獲得

▼小役直乗せ▼
■弱チェリー
+10G×3
■強チェリー
+10G×1
■弱スイカ
+30G×1

【10000両】
_577G　青BIG
※強チェリー重複(1/10)

[_27G] バルキリータイム
※BIG成立時ART当選(1/7)

(_38G) トライアングルチャンス
▽シェリル▽
145G獲得
※ART154G消化
※387枚獲得

▼小役直乗せ▼
なし

【8000両】
_659G　桃BIG
※強チェリー重複(2/11)

[_83G] バルキリータイム
※強スイカ当選(2/10)

(_86G) トライアングルチャンス
▽アルト▽
40G獲得
※ART41G消化
※27枚獲得

▼小役直乗せ▼
なし

（富永プロ）

一方その頃、私の台は‥

単独ＲＥＧは既に二回目。

ＢＩＧ成立時のＡＲＴ抽選に当選。

ますます高設定期待度がアップ。

【ＢＩＧ成立時】
■通常状態
設定1 ( 6.25000000000%)
設定2 ( 6.25000000000%)
設定3 ( 7.81250000000%)
設定4 ( 7.81250000000%)
設定5 ( 9.37500000000%)
設定6 (12.50000000000%)
■高確状態
設定1 (16.66717529320%)
設定2 (16.66717529320%)
設定3 (18.31054687500%)
設定4 (18.31054687500%)
設定5 (19.99969482420%)
設定6 (25.00000000000%)


シェリルＬＩＶＥ中に弱チェリーを引き＋４５。

ここからリプレイとベルで＋１４５


今から祭りが始まる。

そう心の中では思うが表情はノーマルタイプ。


しかし、投資がとまらない。

ロマンスティックもとまらない。

既に２９００枚も使っている。

ファミリーレストランで贅沢なディナーを友人知人に恩を売るつもりで御馳走してもお釣りがくる。


前半に良い展開でも最後にはボコ太郎。

マグレ負けの呪縛からいつ解放されるのだろうか。

_227G　青BIG
※弱チェリー重複(2/60)

__46G　青BIG
※強スイカ重複(7/19)

_173G　REG
※単独成立×3

【5000両】
_217G　緑BIG
※単独成立×2

__93G　緑BIG
※強チェリー重複(3/14)

【1000両】
_199G　移動

（富永プロ）

隣の紳士が簡単に４０００枚以上のコインを獲得。

しかし、ハマリという洗礼を喰らい意気消失中。

それでも十分なコインが残っている姿を見て運否天賦の差を心の底から感じる。


すると、私の台にメドレーステップが発生。

私に帰れという最後の挨拶なのか。

しかし、ステップ３まで発展。

超時空ボーナスなのだろうか。


心躍る瞬間は単独ＢＩＧに消される。

ええ、分かっていましたとも。


隣の奇数挙動台は＋２０００枚で撤退。

その後に着席したＢ－ＢＯＹ風のチェケラッた紳士は即ＲＥＧから突撃ラブチャンス成功でＡＲＴ。

そのままＳＩＮ５連、４連、５連でセット数上乗せ。

そのままマグレ噴き開始。

マクロスフロンティアで羨ましい展開だ。


それはさておき、偶数設定の可能性が高い感じがする自分の台。

強チェリーＡＲＴが９回中２回。

設定差ＢＩＧは１回。

強スイカＡＲＴ２回。

ＢＩＧ＋ＡＲＴは８回中１回。

単独ＲＥＧ３回。


気付けば高設定挙動で－３２００枚。

この状況をミスターマジックと名付けよう。


５．５枚交換で、この時間からこれ以上の投資は危険なため帰宅しようと思った矢先のこと。

モードＢ当たりの十字架２を発見。


難なく初当りを捕まえるが‥

３６Ｇ消化５２枚獲得。

ベルの引きがミジンコ以下なのは仕方ない。


だが、赤満月で次回リオナモード以上確定。

１２４ＧでＡＴ。

３６Ｇ消化８２枚獲得。

リオナモード抜けて実戦終了。


なぜか－１０００枚。

この状況をミスターマジック・ネオと名付けよう。

トータル－４２００枚で激打ちラッシュ実戦終了。

実戦結果
【ボーナス詳細】
■BIG
《青》
04回(1/1469.0000000)
《緑》
06回(1/979.33333333)
《桃》
02回(1/2938.0000000)
《合成》
12回(1/489.66666666)

■REG
08回(1/734.50000000)

■ボーナス合成
20回(1/293.80000000)

■総ゲーム数
《通常時》
(4789G)
《ＡＲＴ》
(1087G)
《総合》
(5876G)

■PAYOUT
(81.597104399%)

【特定ボーナス成立】
■特定ＢＩＧ
《弱スイカ＋桃７》
00回(出現なし)
《弱チェリー＋緑７》
01回(1/5876.0000000)
《合算値》
01回(1/5876.0000000)

■単独ＲＥＧ
03回(1/1958.6666666)

【小役出現率】
■弱スイカ
042回(1/139.9047619)
■弱チェリー
073回(1/80.49315068)

【ＡＲＴ詳細】
■チェリー
《弱チェリー》
総合:0/58
《強チェリー》
総合:2/10

■スイカ
《弱スイカ》
総合:0/25
《強スイカ》
総合:2/11

■チャンス目
総合:0/27

■ＢＩＧ抽選
《超時空ボーナス》
総合:なし
《ＢＩＧ成立時》
総合:1/12
《ＢＩＧ中７揃い》
総合:1/440

■ＲＥＧ抽選
《突撃ラブチャンス》
総合:1/40
※40G試行

■７揃いＡＲＴ
《ランカ》
0回(なし)
《シェリル》
1回(1/4789)

【ＡＲＴ上乗せ】
■７揃い
《ランカ》
1回(1/1087)
《シェリル》
0回(なし)

■バジュラッシュ
《強チェリー》
0回(0/2)
《純ハズレ》
0回(なし)

【総合収支】
投資　84000両
獲得　　　0枚
換金　　　0両
収支 -84000両

（富永プロ）

絶望した。

偶数高設定挙動で大負けする自分に絶望した。

しかし、設定差のないプレミアムフラグや大量上乗せをスタートする展開勝ちは運否天賦。

狙うこともできなければ求めるものでもない。

自分自身に言い聞かせ今回もボコ太郎で終了。

今回の負け総額単価を１マクロスと名付けよう。


そこから激打ちラッシュの打ち上げへ参加。

今日の１マクロス負けの、くだをまくつもりなのは誰も知らない。

かけつけ４杯のジントニックを流し込む。


今日１マクロス負けなければ１６８杯ものジントニックを飲めていたことは私しか知らない。


美味しい料理が出てきたため酒がすすむ。

既にジントニック１０杯目に突入。


明日の早朝はＲＴ覚悟の飲みっぷり。

知り合い全員に『もう、酒やめます。』と、メールしている姿が目に浮かぶ。


しかし、ミスマクロスは誰にもとめられない。

赤霧島のロックを２杯流し込み意識が朦朧としてきた。

気付けば佐佐木あつし先生のアイルーｖｅｒが視界に入って来る。


似合っている。

二度見して隣を見ると‥

こちらには、藤井アタリ氏アイルーｖｅｒ発見。


これが流行のファッションだと認識。

次回の激打ちラッシュでは、にゃんちゅうにかぶって貰おう。

打ち上げも和やかな雰囲気で終了。

次回の激打ちラッシュ勝利を約束して記念撮影。


そのまま二次会の会場、うどん屋へ。

痛風野郎なのにビールを２本注文。

完全にミスマクロスだと忘れている。

いや、完全に我を忘れている。


全てが終了して帰宅。

風呂に入って全裸でハピスロブログを更新。


どうしても納得がいかないため、このままリベンジへ向かうと決意。

早朝から激打ちラッシュ後夜祭へ向かおう。


富永プロ＆ミッチー。

この元祖くりひろいくん２人で。


結果はケータイ版ＨＡＰＰＹ☆ＳＬＯＴ侍日記で。

ヤック・デカルチャー。