負けられない戦いがそこにはある。

最高設定を掴み取るため全てのプレイヤーが奮闘する一週間。

参加者全員が主役になれるチャンス激高な黄金の一週間。

 

ここには出来レースといった夢のない話しは一切ない。

四方八方がライバルなので立ち回りや判断を誤れば即敗北。

来店実戦取材といった名目であっても全てのプレイヤーと同じ土俵でスタート。

入場抽選番号の引きによっては中央島から弾かれる可能性もある。

 

どれだけ困難な条件でも実戦と取材を決行しなければならない。

プライベート実戦のように自由に立ち回れるのではなく鉄則ルールが存在。

 

【来店実戦ルール】
セブンデイズ初日＆最終日は朝イチから参加して実戦。

夕方に行われる営業案内までは実戦を続けること。

営業案内後は２時間を目安に最終状況をチェック。

中央島の状況がある程度把握できた場合は別の島で実戦しつつ取材もＯＫ。

 

このようになっているためホールの状況把握が最優先。

与えられた条件と状況での実戦取材。

一週間連続取材セブンデイズプロジェクト第１５回（１日目）の参戦結果を報告いたします。

 

今回は月曜日からのスタート。

来店実戦なので自分も朝イチから参戦。

入場抽選で引いたのは１０番。

過去の傾向から初日が最も狙う機種が難しい。

ギリギリまで候補台を迷う。

 

押忍！番長３

アラジンＡⅡ

北斗強敵

 

全台高設定系機種をフォローしてアラジンＡⅡへ。

両隣の挙動をチェックできる真ん中を確保。

 

朝イチ状況。

１３０番台は１Ｇ目に崖へ移行。

１３１番台は１Ｇ目に遺跡へ移行。

両方共に高確以上濃厚スタート。

１３２番台のみ高確スタートの確認が取れず。

 

その他の機種。

番長３の（８３番台＆８８番台）が１ベル＆３ベルで対決。

まどか☆マギカ（１１１番台）が高確スタート。

マジハロ５（１０８番台）がリセットＡＲＴ突入。

 

そしてアラジンＡⅡコーナー。

１３０番台が特殊チェリ連４で中段チェリー成立。

自分の１３１番台は単チェリーから直撃ＡＴ当選。
（投資５０００円）

さらに１３２番台が特殊チェリ連４で中段チェリー成立。

かなり強めな挙動でのスタート。

全台高設定系機種を意識。

 

しかしながら‥

１３２番台の挙動が極端に悪い。

マジカルチャンス当選がない。

ＡＣ高確ミドル以上スタートもない。

全台高設定系機種の夢は消える。

 

それでも自分の台の挙動は悪くない。

２回のＡＣ初当り両方ともＡＣ高確ミドル以上確定。

マジカルチャンス２回当選。
（ラクダ＆強チャンス目）

そのまま続行していると単チェリーからのハズレが連発。

９回中４回がハズレ。

不安になりだすと試練の塔の引き戻し発生。
（ハズレ試練の塔２回中１回）

 

１３０番台は３５００枚ほどの持ちコインになるも‥

推測内容的に弱いとのことで実戦終了。

 

自分の台は強めな挙動もあるため続行。

弱チャンス目から試練の塔。

単チェリーから試練の塔。

これがハズレでしたが引き戻し確定試練。
（引き戻し２／３）

 

単チェリーからマジカルチャンス。

単チェリーから試練の塔。

挙動は強いため設定６を意識するも‥

現在の持ちコインは５００枚程度。

このＡＣ高確ミドル以上が７連。

さらにＡＣ高確転落濃厚状態で強チャンス目からＡＣ当選。

確実な転落なのかは不明だったためサンプルからは除外。

これが４連。

単チェリーからマジカルチャンス。

ラクダから試練の塔。

強めな挙動のまま閉店時間に。

マイスロデータを掲載します。

マジカルチャンス当選５回。
（ラクダ１回・強チャンス目１回・単チェリー３回）

試練の塔当選１１回。
（引き戻し２回＆確定試練２回）

ＡＣ初当りからのミドル以上濃厚移行割合９／１２。
（初当りＡＣ後ミドル以上示唆発生ｏｒ初当りＡＣ後レア役以外のＡＣ発動）

試練の塔に関する詳細。

引き戻し＆確定試練。

■引き戻し試練
２／３

■確定試練
《通常》
１／９
《引き戻し》
１／２

偶数高設定の可能性が高い挙動で確定試練が２回当選。

直撃ＡＴ当選もありＡＣ初当りからのミドル以上示唆が多発。

設定６の可能性が高いと予想します。

 

セブンデイズ期間中の高設定挙動台で勝利。

マイナスになることが多いため今回はホッとしました。

 

今回の中央島４４台を対象にした取材。

１１時、１２時、１３時、１５時、１７時、１９時、２１時の７回で詳細をチェック。

そして実戦結果です。

【収支関連】
■投資
５０００円
■獲得
６８１９枚
■収支
＋１１８８００円

【セブンデイズ実戦結果】
■１日目
＋１１８８００円
■トータル結果
＋１１８８００円
（１戦１勝０敗）

公式ブログでもセブンデイズプロジェクトＶＯＬ．１５（１日目）の参戦結果を報告しています。

ＷＥＢサイトのはぴすろ祭セブンデイズプロジェクトＶＯＬ．１５（１日目）には全体的な取材結果の報告記事を掲載中です。