第72回『第11回(2日目) 最高設定を捨てる失態』
2017年1月19日
負けられない戦いがそこにはある。
最高設定を掴み取るため全てのプレイヤーが奮闘する一週間。
参加者全員が主役になれるチャンス激高な黄金の一週間。
ここには出来レースといった夢のない話しは一切ない。
四方八方がライバルなので立ち回りや判断を誤れば即敗北。
完全自腹実戦であり実戦費支給や負け保障などホール側の負担は一切なし。
来店実戦取材といった名目であっても全てのプレイヤーと同じ土俵でスタート。
入場抽選番号の引きによっては中央島から弾かれる可能性もある。
どれだけ困難な条件でも実戦と取材を決行しなければならない。
プライベート実戦のように自由に立ち回れるのではなく鉄則ルールが存在。
(ルール1)
セブンデイズ初日&最終日は朝イチから参加して実戦。
稼働の薄い機種や台も結果報告のため実戦する候補に入れること。
夕方の営業案内までは実戦を続けること。
(ルール2)
セブンデイズ初日&最終日を除く5日間はデータ収集。
ある程度の稼働が見込める時間帯までにはホールへ来店。
夕方の営業案内までは実戦を続けること。
(ルール3)
営業案内後は2時間を目安に最終状況をチェック。
稼働の薄い機種や台があれば結果報告のため実戦する候補に入れること。
中央島の状況がある程度把握できた場合は別の島で実戦しつつ取材も可。
このようになっているためホールの状況把握が最優先。
与えられた条件と状況での実戦取材。
一週間連続取材セブンデイズプロジェクト第11回目(2日目)の参戦結果を報告いたします。
記事作成のために情報収集で午後からホールへ。
中央の島の状況を見てまわり状況をチェック。
実戦中のプレイヤー様に取材。
バジリスク絆
北斗修羅
ウィッチマスター
まどか☆マギカ
シェイクⅢ
モンハン狂竜戦線
上記機種に気になる台が存在。
モンハン狂竜戦線が空き台になったため様子見実戦。
解析開示が極少なため現在の情報だけでの初打ち。
投資5000円。
111G弱チャンス目から青青赤ボーナス。
ART非当選。
追加投資2000円。
62G消化した時点で過去の挙動を常連様が教えてくれました。
ART当選までにボーナス6回。
その後ART当選までに11回経由したため実戦終了されていたようです。
データカウンタではART継続で履歴が更新されており初当り部分の6回&11回経由した部分が見えなくなっていました。
設定推測実戦されて低設定と見切られた後だったため即移動。
次に移動したのは全台空き台の北斗強敵。
76番台は初当り1回。
(通常時448G試行+AT130G試行)
77番台は初当りなし。
(通常時31G試行)
78番台は初当り3回。
(通常時1327G試行+AT800G試行)
この時点では77番台が設定推測されてないと思い様子見実戦。
追加投資6000円。
273G中段チェリーからAT。
単発101枚。
AT入口&出口で高確スタート確認とれず。
(AT終了後リプレイ成立前に中段チェリー成立AT非当選)
90G中段チェリーからAT。
単発124枚。
AT入口&出口で高確スタート確認とれず。
(AT終了後リプレイ成立前に中段チェリー成立AT非当選)
追加投資8000円。
525G中段チェリーからAT。
単発112枚。
AT入口&出口で高確スタート確認とれず。
112G消化したところで小役数値を再確認。
■4役合算値
14/1147
(1/81.92)
■ハズレ出現率
1/25.40
■弱レア小役CZ
0/20
少なすぎる試行ですが、、、、、
その他の強敵もヤメられておりトータル的に強めな挙動ではないため実戦終了。
ここからは気になる台の遊技履歴をホールのデータサイトでチェック。
それを遊技台と照らし合わせて間違いがないのか確認。
最も気になった高設定挙動をしている可能性が高いであろう遊技台のプレイヤー様に取材を行い現在の設定推測結果を聞いて情報収集。
集中して遊技中のプレイヤー様には遊技の邪魔にならないよう実機の履歴とホールのデータサイトで情報収集。
設定推測結果が強めな台を長時間遊技されているプレイヤー様が複数名。
状況をある程度把握できたため本日の取材は終了。
そして今回の実戦結果です。
【収支関連】
■投資
21000円
■獲得
0枚
■収支
-21000円
【セブンデイズ実戦結果】
■1日目
-16800円
■2日目
-21000円
■トータル結果
-37800円
(2戦0勝2敗)
営業時間終了後の翌日深夜。
ホールの機種解説&ピックアップを確認。
自分が実戦していた北斗強敵の名前がありました。
どうやら最高設定を見切って実戦終了していたようです。
1147G試行で初当り3回。
この時点で内容が悪かったため見切りましたが失敗でした。
最高設定でも短い区間では最低設定と同じような挙動をすることもあります。
今回はそういったケースでした。
公式ブログでもセブンデイズプロジェクトVOL.11(2日目)の参戦結果を報告しています。
WEBサイトのはぴすろ祭セブンデイズプロジェクトVOL.11(2日目)には全体的な取材結果の報告記事を掲載中です。