第10回『第04回(1日目) 初コンドル揃い』
2017年2月02日
数年前の導入当初に絶大な支持を受けた名機。
設置店を探すことが困難な珍しい旧機種。
そういった機種が設置されているバラエティーコーナー。
パチスロ好きが趣味打ちで楽しめる機種が勢揃い。
ラインナップを見ると好きな機種で懐かしさを楽しむをコンセプトにしている機種構成。
ホールのメインコーナーとしてスポットを当てられることが稀なコーナー。
バラエティーコーナーの機種は主役になれないのか。
名機や旧機種などにも高設定や最高設定は投入されていないのか。
今回の趣旨はバラエティーコーナーを徹底攻略。
数年間に渡るデータチェック&数年間に渡る現場での情報収集。
これにより連日バラエティーコーナーに高設定が存在していることが判明。
好きな機種や名機の扱いが良いホールはどうやって見付けだすのか。
それは積み上げてきた実績以外の何物でもない。
過去の実績から信頼度が高いと判断できたホールをターゲットに徹底攻略。
もちろん出来レースといった夢のない話しは一切ない。
四方八方がライバルなので立ち回りや判断を誤れば即敗北。
完全自腹実戦であり実戦費支給や負け保障などホール側の負担は一切なし。
来店実戦取材といった名目であっても全てのプレイヤーと同じ土俵でスタート。
入場抽選番号の引きによってはバラエティコーナーから弾かれる可能性もある。
どれだけ困難な条件でも実戦と取材を決行しなければならない。
プライベート実戦のように自由に立ち回れるのではなく鉄則ルールが存在。
実戦取材ルール
3DAYS期間は朝イチから参加して実戦。
夕方の営業案内までは実戦を続けること。
営業案内後は2時間を目安に最終状況をチェック。
稼働の薄い機種や台があれば結果報告のため実戦する候補に入れること。
バラエティ島の状況がある程度把握できた場合は別の島で実戦しつつ取材も可。
このようになっているためホールの状況把握が最優先。
与えられた条件と状況での実戦取材。
3日間に渡って連日開催する短期集中型徹底攻略バラエティ3DAYS。
スロ侍が富永プロというキャラクターになり3日間の連続来店実戦取材を決行。
それでは第4回バラエティ3DAYS(1日目)参戦結果になります。
初日は入場抽選番号が早く一安心。
ノーマルタイプで勝負できそうです。
入場してクランキーコレクションを確保。
AT&ARTタイプではないため、、、、、
穏やかな一日になりそうです。
【実戦機種:クランキーコレクション】
【13000円】
479G REG
※羽根重複
_70G 赤7
_74G REG
※羽根重複
_25G REG
※羽根重複
122G 赤7
※羽根重複
_43G REG
※中段チェリー重複
_53G 青7
《小役出現率》
■ベル
100回(1/10.9700)
■スイカ
016回(1/68.5625)
■角チェリー
065回(1/16.8769)
■中段チェリー
004回(1/274.250)
■羽根
005回(1/219.400)
■試行ゲーム数
1097G
303G REG
143G 青7
241G REG
《小役出現率》
■ベル
200回(1/11.2700)
■スイカ
038回(1/59.3157)
■角チェリー
127回(1/17.7480)
■中段チェリー
011回(1/204.909)
■羽根
005回(1/450.800)
■試行ゲーム数
2254G
【11000円】
755G 赤7
_68G 赤7
※羽根重複
_15G 赤7
※羽根重複
177G REG
※羽根重複
293G 青7
※中段チェリー重複
551G REG
《小役出現率》
■ベル
300回(1/10.9633)
■スイカ
063回(1/59.3157)
■角チェリー
176回(1/18.6875)
■中段チェリー
016回(1/205.562)
■羽根
010回(1/328.900)
■試行ゲーム数
3289G
【9000円】
466G REG
※中段チェリー重複
_28G 青7
※コンドル揃い重複
《小役出現率》
■ベル
400回(1/11.2850)
■スイカ
078回(1/57.8717)
■角チェリー
236回(1/19.1271)
■中段チェリー
021回(1/214.952)
■羽根
013回(1/347.230)
■試行ゲーム数
4514G
【15000円】
798G 赤7
__2G REG
148G 青7
_69G 青7
_86G REG
298G REG
_15G 青7
※羽根重複
_65G REG
_60G 青7
※コンドル揃い重複
278G 赤7
_92G 赤7
ここでBIG中のコンドル揃い。
しかしながらボーナスは設定1より悪い。
低設定で小役出現率良好の可能性大。
《小役出現率》
■ベル
500回(1/11.6400)
■スイカ
101回(1/57.6237)
■角チェリー
300回(1/19.4000)
■中段チェリー
026回(1/223.846)
■羽根
015回(1/388.000)
■試行ゲーム数
5820G
_47G 赤7
_21G REG
115G 青7
_49G 青7
_37G 青7
300G 実戦終了
【ボーナス出現率】
■BIG
20回(1/319.3500)
■REG
14回(1/456.2142)
■ボーナス合成確率
34回(1/187.8529)
■総ゲーム数
(6387G)
【通常時小役出現率】
■ベル
548回(1/11.6551)
■スイカ
103回(1/62.0097)
■角チェリー
329回(1/19.4133)
■中段チェリー
029回(1/220.241)
■羽根
015回(1/425.800)
■試行ゲーム数
6387G
【BIG中小役出現率】
■羽根
08回(1/60.00000)
■中段チェリー
25回(1/10.20000)
■コンドル揃い
01回(1/480.0000)
■コンドル・7・7
48回(1/10.00000)
■試行ゲーム数
480G
【収支関連】
■投資
48000円
■獲得
1782枚
■収支
-15600円
【バラエティ3DAYSトータル結果】
■1日目
-15600円
《トータル収支》
-15600円
(1戦0勝1敗)
バラエティ3DAYS(1日目)は高設定奪取ならず敗北。
おそらく設定1で小役出現率が設定6で推移していた区間があったと思います。
最終的にボーナス出現率は設定1より悪い。
小役出現率は通常時のベルが設定1近似値。
BIG中のコンドル揃いが設定3~4中間値。
その他の小役出現率は設定6近似値。
2日目はどのような状況に仕上がっているのか徹底取材。
自分自身も高設定を掴めたらと思います。
WEBサイトのはぴすろ祭バラエティ3DAYS(1日目)には全体的な取材結果の報告記事を掲載中です。