第09回『第０３回（３日目） 麻雀ＲＵＳＨ１８連』
2017年1月09日
数年前の導入当初に絶大な支持を受けた名機。
設置店を探すことが困難な珍しい旧機種。
そういった機種が設置されているバラエティーコーナー。
パチスロ好きが趣味打ちで楽しめる機種が勢揃い。
ラインナップを見ると好きな機種で懐かしさを楽しむをコンセプトにしている機種構成。
ホールのメインコーナーとしてスポットを当てられることが稀なコーナー。
バラエティーコーナーの機種は主役になれないのか。
名機や旧機種などにも高設定や最高設定は投入されていないのか。
今回の趣旨はバラエティーコーナーを徹底攻略。
数年間に渡るデータチェック＆数年間に渡る現場での情報収集。
これにより連日バラエティーコーナーに高設定が存在していることが判明。
好きな機種や名機の扱いが良いホールはどうやって見付けだすのか。
それは積み上げてきた実績以外の何物でもない。
過去の実績から信頼度が高いと判断できたホールをターゲットに徹底攻略。
もちろん出来レースといった夢のない話しは一切ない。
四方八方がライバルなので立ち回りや判断を誤れば即敗北。
完全自腹実戦であり実戦費支給や負け保障などホール側の負担は一切なし。
来店実戦取材といった名目であっても全てのプレイヤーと同じ土俵でスタート。
入場抽選番号の引きによってはバラエティコーナーから弾かれる可能性もある。
どれだけ困難な条件でも実戦と取材を決行しなければならない。
プライベート実戦のように自由に立ち回れるのではなく鉄則ルールが存在。
実戦取材ルール
３ＤＡＹＳ期間は朝イチから参加して実戦。
夕方の営業案内までは実戦を続けること。
営業案内後は２時間を目安に最終状況をチェック。
稼働の薄い機種や台があれば結果報告のため実戦する候補に入れること。
バラエティ島の状況がある程度把握できた場合は別の島で実戦しつつ取材も可。
このようになっているためホールの状況把握が最優先。
与えられた条件と状況での実戦取材。
３日間に渡って連日開催する短期集中型徹底攻略バラエティ３ＤＡＹＳ。
スロ侍が富永プロというキャラクターになり３日間の連続来店実戦取材を決行。
それでは第３回バラエティ３ＤＡＹＳ（３日目）参戦結果になります。
３日目は最も弱かった台の設定上げ狙いを予定。
入場抽選結果。
１番候補
（ゲッターマウス）
２番候補
（戦国乙女２深淵）
３番候補
（化物語）
入場して直ぐに見えたのは化物語。
入場番号１ケタで確保している。
そのままゲッターマウスへ。
入場番号７番で確保している。
その先の戦国乙女深淵へ。
入場番号１ケタで確保している。
後ろから入場してくる人の波に押され慌てて麻雀物語３を確保。
候補台ではないため既に不安しかありません。
１日目は設定１
２日目は設定１
自分が２日間とも朝イチから実戦しておりこのように予想。
扱いの悪い機種は期待が薄いため３日目も期待できない気がする。
前日の最終履歴が２１３Ｇなのでリセットかを確認。
１００Ｇ消化時の点棒は白。
これで朝イチは３日連続同じ。
さらにリセット内部状態。
３日連続低確スタート濃厚。
宵越し４００Ｇで煽り発生なし。
リセット濃厚。
２７３Ｇで麻雀チャレンジ。
（２コンボ当選１／５）
投資５０００円。
２７５Ｇ麻雀グランプリ。
何事もないまま残り１５枚。
ここでレア役からバトル発展。
相手は狂気のボーダーライン。
やきとりチャンスを逃して終了だなと思っていたらタイトル赤。
攻撃されたけど必殺技タイトル青。
まさかの勝利で＋１００枚。
奇跡的な展開。
ローズ。
アーニャ。
リリー。
全てストレート勝ち。
おかしい。
こんなハズはない。
有り得ない展開に疑いを持っていると…
積み棒チャンス。
上乗せ枚数を見て思う。
『いつもと同じ。』
いろいろと気のせいでした。
すると直ぐにデカパイコ登場。
何も気にせず消化。
弱竹成立で勝利。
これまた珍しい展開。
結果は理論値以下。
レバーを叩くと継続。
驚く。
何事もなく終了。
レバーを叩くと継続。
驚く。
何事もなく終了。
レバーを叩くと継続。
驚く。
何事もなく終了。
レバーを叩くと継続。
驚く。
レア役非成立で４連続継続。
そして運気上昇中。
裏ドラチャンス。
この裏ドラに全てを賭ける。
３つの数字を頭に思い浮かべる。
結果は、、、、、
大変なことになってきました。
＋５００枚突破しました。
足がガクガクします。
さらに継続を重ねる。
結果は、、、、、
パイコ。
上乗せ枚数パイコ。
そうです。
まさかの＋８１５枚。
お年玉を貰った気持ちです。
レバーを叩くと継続。
手まで震えだしました。
何でしょうかこの胸の高鳴り。
気付けば＋１０００枚突破。
年に一度の奇跡。
それが新年早々に起こりました。
レバーを叩くと継続。
レバーを叩くと継続。
レバーを叩くと継続。
写真を撮るスマホを持つ手まで震えだしました。
ここまでに３０枚以上の写真。
興奮しすぎて腰が痛くなってきました。
あれ！？
どうやって椅子に座ってたっけ！？
足はどの位置に置いてたっけ！？
ゲシュタルト崩壊な感覚。
結果は＋１５００枚オーバー。
レバーを叩くと継続。
レバーを叩くと継続。
流石に常連様から声をかけられました。
『こんなに上乗せしてる富永さん初めて見ました！』
はい！
自分も初めてです！
ここ４～５年で初めてです。
１８セットで終了。
全てレア小役非成立。
麻雀ＲＵＳＨ最高継続率だったのでしょう。
流石にこの枚数はトータル５０００枚突破が見えてきます。
設定もこの数字がいいな。
ベーコンハムハムコーセージ。
敗北。
ベーコンハムハムコーセージ。
敗北。
ベーコンハムハムコーセージ。
敗北。
ベーコンハムハムコーセージ。
勝利確定。
そして久し振りの赤７揃い。
麻雀ＢＯＮＵＳ。
最後に引いたのは半年前だったような気がします。
１５００枚ほど減らしてマリア様に勝利。
恐ろしいぐらい順調に持ち枚数が減少。
これも運命。
仕方ありません。
出てきた報酬は積み棒チャンス。
途中でレア役成立。
弱竹成立。
なんとかパーレンチャン達成。
結果は、、、、、
狂気のボーダーライン。
変幻自在の本気マジシャン。
雀卓に咲いた一輪の花。
美しいバラには海が合う。
勝利確定にならないと倒せない猛者。
５０００枚突破どころか直ぐに終了。
自分にとってはこれが限界のマクレーン。
だとしても嬉しすぎる枚数。
この２日間で理不尽な大負けだったため本当に嬉しい。
あとは自分の台が高設定だと祈るだけ。
夢は儚く消え失せました。
またもや設定１としか思えない挙動。
３日連続同じ挙動。
残念で仕方ありません。
移動先の台がない。
ここから１時間ほど取材しながらの空き台待ち。
遊技中のプレイヤー様に取材。
推測プレイヤー様が多いため状況が把握できだしました。
ありがとうございます。
すると、、、、、
解呪連ミドル以上へ３回ほど移行していた化物語が空き台に。
現在－８００枚ほど。
まだまだ可能性はありそうなので実戦。
打ち始めて２Ｇ目に超高確示唆。
前任者が超高確でヤメられてました。
その状態で強チェリー成立。
解呪ノ儀。
華麗にスルー。
強３枚ベル解呪ノ儀。
華麗にスルー。
解呪連ミドル以上へ移行。
解呪ノ儀スルー。
解呪ノ儀スルー。
解呪ノ儀スルー。
気付けば天井到達。
この台で本日初の大ハマリは自分が担当しました。
天井で倍倍チャンス。
既に１５００枚以上のコイン消滅。
ここで奇跡を起こさねば。
意気揚々とスタートした倍倍チャンス。
八九寺プロデューサーが中央にかかる瞬間にレバーを叩く。
結果は、、、、、
期待通りの火達磨。
スイカが全く成立しないため超高確昇格チャンスが少ない。
やはり設定１だと奇跡は起こせない。
そう思いながらの実戦。
常連様が後ろで『愛を見せてください！』と応援してくれています。
すると、、、、、
倍倍チャンス連続当選。
枚数は少ないながらも嬉しい。
やっとスイカが成立。
すると、、、、、
ラストチャンス到来。
１００ＧからのＨＩＧＨテーブル。
超高確移行。
１０Ｇ間は安心プレイ。
１０７Ｇ目に蕩モード転落。
ＨＩＧＨテーブルのまま超高確が転落しました。
そのまま終了。
そこからＨＩＧＨ解呪２連続で解呪連移行なし。
設定１が確定的になった時点で後の祭り。
解呪前兆中にチャンス目からジョニーさん登場。
ＨＩＧＨテーブル終了。
解呪連なし。
実戦終了。
ここで実戦終了。
自分が実戦してる区間では強い要素なし。
解呪連ミドル以上はテンション上がりましたが当選契機が強３枚ベル。
設定差は存在しません。
【収支関連】
■投資
６０００円
■獲得
１７６０枚
■収支
＋２６０００円
【バラエティ３ＤＡＹＳトータル結果】
■１日目
－４７２００円
■２日目
－３５０００円
■３日目
＋２６０００円
《トータル収支》
－５６２００円
（３戦１勝２敗）
バラエティ３ＤＡＹＳ（３日目）も１日目＆２日目と同じく高設定奪取ならず敗北。
おそらく自分自身は設定１しか打ててません。
対象コーナー４７台中１０台の設定６投入で設定６比率２１．２７％。
半分の５台で１０．６３％。
稼働率１００％スタートで空き台になるまで数時間。
台移動困難な状況が長く続きました。
最高設定が１０台は存在していると予想して全力で推測遊技。
空き台に最高設定が眠っているなら表面化させようとしましたが結果は火達磨。
２０１７年、最初の実戦取材はキビシイ感じのスタートとなりました。
今回のバラエティーコーナー徹底攻略。
高設定＆最高設定が連日複数台存在していた模様。
参加されていたプレイヤー様は楽しめていたと思います。
そして今回も多くのプレイヤー様に取材に応じていただいたり詳細データを提供していただいたりと本当にありがとうございました！
また機会がありましたら実戦取材決行したいと思います！
それでは、またお会いしましょう（＾－＾）
ＷＥＢサイトのはぴすろ祭バラエティ３ＤＡＹＳ（３日目）には全体的な取材結果の報告記事を掲載中です。
