ＡＴ＆ＡＲＴタイプには誤爆という必然ではない偶然の出玉がある。

ヒキとタイミングさえ合えば最低設定でも大勝利することができる。

その誤爆があれば高設定を使わなくてもプレイヤーは満足している。

 

ＡＴ＆ＡＲＴタイプの設定推測は数値の集合体によって信頼度を算出。

その信頼度は一日単位の実戦だと大きく変動するため設定を見破られることは少ない。

 

このような考えを設定に反映させた営業をしているホールが少なくないというのが現状。

しかしプレイヤーの立場に立って物事を考え、それを積極的に取り入れて営業するホールも存在。

 

設定推測の楽しさを実感。

偶然ではなく必然の勝利。

高設定確定演出発生頻度。

 

このようなホールはどうやって見付けだすのか。

それは今までの実績以外の何物でもない。

過去の実績から信頼度が高いと判断できたホールをターゲットに徹底攻略。

第１２回セブンデイズプロジェクト開催。

スロ侍が富永プロという真面目なキャラクターになり一週間連続の来店実戦取材を決行。

それではセブンデイズプロジェクトＶＯＬ．１２（最終日）の来店取材報告です。

最終日は来店実戦取材なので開店からホールへ。

入場抽選を受けて朝イチから実戦＆ホール状況をチェック。

取材結果報告は自分の中で最も信頼度の高い台を紹介していきます。

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■第１位
Ｇ１優駿倶楽部（８０番台）

終日通して複数名の入れ代わり遊技あり。

後任者が実戦中ＡＲＴ終了画面のコナミコマンド入力でマコの『ひひ～ん！』ボイス発生。

推測プレイヤー様も『初当りは凄く悪いですが設定４以上確定しました！』とのこと。

写真に撮って掲載できる高設定確定演出ではなかったためエナジー贈呈はできませんでしたがシッカリ設定推測できていたことが確定。

 

しかしながら展開が悪く大幅なマイナス。

新馬チャレンジ後の連闘チャンスには早い段階で３回突入。

設定４以上が確定しているためこの時点では設定６の可能性が高い。

長時間続行されていましたがマイナスが大きすぎて実戦終了。

 

さらに後任者が新馬チャレンジ後の連闘チャンスに突入。

高設定挙動は続くもののマイナス域を推移。

 

最後に推測プレイヤー様が実戦。

新馬チャレンジ後の連闘チャンスに突入するもマイナスのまま閉店。

設定４ｏｒ設定５ｏｒ設定６を打っていれば安定するという言葉は全く皆無な展開。

現行のＡＴ＆ＡＲＴ機種では高設定でもヒキと展開に恵まれなければ大幅なマイナスも起こってしまいます。

設定４以上確定ですがトータル的な挙動を考慮すると設定６の可能性ありと予想。

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■第２位
ハーデス（７５番台）

朝イチから推測プレイヤー様が実戦。

早い初当りでしたが地獄目が出現したため奇数設定と予想して実戦終了。

 

後任者が遊技開始してから謎当り発生。

ＧＧ天国スタート確定。

さらにループストック２個放出。

 

その後５回ほどの通常ＡＴ当選の後に謎当り発生。

チャンス役からのモード昇格が破格的に良好で最大ハマリは５７９Ｇのみ。

 

そこからＧＯＤを２回引き出玉が加速。
（５回ケルベロス・１回ペルセポネ）

ＡＴ中にヘルゾーン３回突入オールジャッジメント当選。

特定役で４回のジャッジメント当選。

 

一区間が終わった後の初当りでＧＧ天国スタート。

後半で引いたＧＯＤが夜画面でＧＧ天国スタート。

帰宅しないといけない時間になったため実戦終了。

 

後任者が遊技開始して直ぐにＡＴ当選。

終日高設定挙動で終了。

 

地獄目が出現していなければ設定６の可能性が高いと思いますが…

常連様や推測プレイヤー様の見解も考慮して設定５の可能性が高いと予想。

 

序盤では全台高設定系機種の可能性が高い雰囲気もありました。

７２番台は謎当り１回と黄７×３連でＡＴ当選。

通常ＡＴ当選でループストック放出の可能性が１回。

終日通して最大ハマリは６６９Ｇ。

ＧＧ天国スタート１回。

エリニュススタートが半分以上。

 

７３番台は初回の初当りでＧＧ天国スタート。

モード昇格率が良好で早い初当り。

しかし中盤で上位モードでＡＴ当選できず１４１５Ｇの大ハマリ。

ＧＧ天国スタート３回。

 

両方とも７５番台ほどの強めな挙動ではなかったため‥

全台高設定系機種とはしませんでした。

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■第３位
バジリスク絆（６５番台）

前日差玉ナンバー１となった台。

序盤で苦しい挙動だったため正直設定６は厳しいと予想していましたが…

後半から連続で初期ストック獲得場面あり。

 

さらにＡＴ高継続ループ連続当選で出玉が加速。

同一プレイヤー様が長時間遊技。

高設定を確信されていたようで閉店前まで遊技されております。

 

弦之介ＢＣ高設定確定演出

謎当り出現率

チャンス目からのモード昇格率

内部状態別のＢＣ当選からのＡＴ当選率

弱チェリー出現率

 

上記の部分は不明。

ＡＴ当選までのＢＣ回数は‥

『３回・５回・１回・１回・２回・１回・２回・１回・１回・１回・１回・１回・１回・４回・１回・１回・１回・１回・５回・１回』

初当りＡＴ２０回中１４回がＢＣ１回で当選。

高設定確定演出は非発生ですが偶数高設定挙動と同一プレイヤー様が長時間遊技されているため設定６の可能性が高いと予想。

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■第４位
弱虫ペダル（１１３番台）

終日通して複数名の入れ代わり遊技あり。

付近で遊技中のプレイヤー様から情報提供あり。

 

直撃ＡＲＴ２回発生。

弱チェリー＋ＲＥＧ当選。

 

後半でＡＲＴ当選はするものの展開が悪く出玉は減っていました。

高設定確定パターンは確認できていませんが複数名のプレイヤー様も気にしていた台なので設定６の可能性が高いと予想。

 

余談になりますが隣の１１５番台は朝イチからボーナス５回スルー。

リセットされていれば設定４以上確定。

その状況で弱チェリー＋ＲＥＧ当選。

 

並びで高設定の可能性もありましたが…

こちらの台は内容が悪かったようで実戦終了されていました。

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■第５位・第６位
マジハロ５（１０６番台・１０７番台）

終日通して複数の入れ代わり遊技あり。

両方共に通常まじかるちゃんす発生。

後任者が長時間遊技されていたため強めな挙動があったのかもしれません。

 

ボーナス確定画面＆終了画面での『アリス・イン・ワンダーランド』は非発生。

ＡＲＴ中の平行コイン出現率

ＡＲＴ中のハズレ出現率

ＡＲＴ中に成立したＲＥＧの春スタート選択率

単独ボーナス出現率

弱チェリー＋ボーナス出現率

リプレイ＋ボーナス出現率

 

上記の部分は不明ですが…

付近で遊技中のプレイヤー様から『偶数高設定みたいな感じがします！』との話しも聞いたためこの時点では高設定の可能性ありと予想します。

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■第７位
シェイクⅢ（１１１番台）

同一プレイヤー様が長時間遊技。

途中までの遊技履歴は１２２Ｇ・４７Ｇ・５９Ｇ・３８Ｇ・９４Ｇ・１１３Ｇ・３６９Ｇ・１１０Ｇ・１０１Ｇで大当り。
（遊技中だったためヴォーグモバイルを参照）

 

連続演出天井選択率

連続演出成功時のＡＲＴ直撃割合

通常ステージ５０Ｇ周期のスペースステージ移行率

チャンスベル単発からの高確率突入率

チャンスベル単発から高確率突入でのボーナス当選率

チャンスベル２連から高確率突入でのボーナス当選率

通常時の弱チェリー出現率

通常時のチャンスベル出現率

 

上記の部分は不明。

２０時過ぎまでの長時間遊技。

強めな挙動があったのかもしれません。

この時点では高設定の可能性ありと予想します。

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■第８位
モンスターハンター狂竜戦線（１３１番台）

推測プレイヤー様が長時間遊技。

終日通してＡＲＴ当選までのクエストボーナス回数は４回以内。
（４回が１件で残りは３回以内にＡＲＴ当選）

クエストボーナス画面アキラが序盤で３回出現。
（２０時の時点では出現率１３．３３％）

この部分に関する解析値が開示されていないため参考程度になります。

テーブル移行率１⇒３⇒５濃厚を複数回確認できたようです。

 

直撃ＡＲＴ当選

弱チェリー＋クエストボーナス当選

クエストボーナス画面での高設定確定キャラ

ＡＲＴ終了画面での高設定確定キャラ

 

上記の部分は不明。

稼働再開後の後任者が２１時まで長時間遊技されているため、この時点では高設定の可能性ありと予想します。

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■第９位
まどか☆マギカ２（１２０番台）

推測プレイヤー様が長時間遊技。

朝イチ挙動は１１７番台が高確以上スタート。

途中挙動は１１８番台が据え置き確定。

後半では１２０番台以外が実戦終了。

最終的に１２０番台は魔女の結界が４２００Ｇ稼働で１９回当選。

 

ＡＲＴ直撃出現率

設定差ＢＩＧ出現率

弱チェリー出現率

スイカ＋魔女の結界当選率
（さやか・マミ）

強チェリー＋魔女の結界当選率
（さやか・マミ）

チャンス目成立からの超高確率移行率

ＢＩＧ終了画面タッチ時のセリフ選択率

 

上記の部分は不明。

２１時まで長時間遊技されているため、この時点では高設定の可能性ありと予想します。

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第１０位は内容的に横並びなためランクインなし。

ＴＯＰ．１０ランクイン基準は『高設定の可能性が高い台』となります。

 

高設定確定演出発生台

高設定確定フラグ成立台

高設定挙動が確認できた台

高設定挙動だと情報収集できた台

機種解説やピックアップ対象条件の台

島状況を考慮して高設定の可能性がある台

 

このような条件の台を優先させております。

差枚数がプラスの台でもランクイン対象とならなかったり差枚数がマイナスでもランクイン対象となる場合があります。

実戦プレイヤー様の御協力もあり詳細情報を収集できています。

その情報を参考にさせていただき記事として取り上げることもあります。

セブンデイズプロジェクトのコンセプトは高設定の存在を多くのプレイヤー様に知っていただき楽しめる状況なのかを伝えることです。

全ての遊技台情報を把握している訳ではないため見落としもあると思いますがセブンデイズプロジェクトＶＯＬ．１２（最終日）はこのような取材結果になりました。

 

今回は中央の島コーナーで遊技中のプレイヤー様に取材協力していただき設定６確定の設定示唆演出を写真に撮り記事に掲載することができました。

本当にありがとうございます。

 

一週間連続取材セブンデイズプロジェクト。

無事にフィナーレを迎えました。

一週間通して見ると中には厳しめな日もありましたが総括すると今回も高設定台が連日存在して楽しめる状況だったと思います。

 

福岡県以外からの参加者も増えており今回は、、、、、

大分県・山口県・佐賀県・鹿児島県・奈良県から参加されておりました。

遠方からお越しいただきまして本当にありがとうございます！！

 

来月も開催予定なので是非とも遊びに来てください☆

それでは次回の開催でお会いしましょう（＾－＾）